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舞い上がる希望…

桜が程良く薫る頃だったか…
泣きながら話す舞希から…迷う想いが伝わってきた

『武流様…主人と私の間に、子供が出来ました』

どうしていいか解らないと、舞希は言ったが
違うな…答は出ているが 言い出せなかっただけなのだ

舞希は、過去に背負った傷の為に 母になる事を諦めていた…
それが今、育むべき生命が確かに宿っている

『舞希…お前が本当に護るべきモノは何だ?』

「武流様、許して下さいとは言えません
 ですが私は、授かった命を護りたいです」

力強い言葉だったな…だが それでいい
私自身 ある事情で、子の命の尊さは知っているつもりだ

舞希が私の処に来た時に言ってた事を思い出した
日常での居場所が無く、彷徨っていて言ったのだ

「武流さんの処で雨宿りさせて下さい
 濡れた翼が乾いて、元気に羽ばたける時まで」

勿論こういう結果を指した訳では無かった筈だが
舞希は今、護るべき命と確かな居場所を見つけたのだ

『小さな命とその居場所を必ず護って 幸せになれ
 舞希の主として絶対的、永久有効の最後の命令だ』

「武流様、私を見つけて下さって有難うございました
 叱って頂いて、暖めて頂いて、ずっと見てて頂いて
 首輪を嵌めて頂いて、理解して頂いて…
 本当に有難うございました」


桜が満開になっている頃の事だった…


舞希は振り返らずに、きっと頑張っている
私は彼女の幸せを心から願う、素直にそう思える

そういえば、今年の初め…
『夢だったと思う事にします』と舞希は言った。

では 今はどうか…夢だったなどと思わせない
私が舞希の温もりを覚えているのだ
だから私は、舞希との想いを刻み、此処に記す



…今に思えば、少し格好付けすぎたか(笑)
『お互いの記憶に刻む為に、最後に舞希を縛る』
くらい言っても、罰は当たらなかったかな(笑)

解っている…言える機会があったとして
結局 言えないのが、私が私である証拠だ(笑)

今回の絆に重い感情はない、比較的 穏やかだ
少し休んで、私の中の背徳が自然に溢れたなら、
私はまた ゆっくりと歩きだせると思う…



  





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“明日”…

舞希とは、どれくらいの言葉を交わしたか…
下手な短編小説よりは、深く多く話した筈だ(笑)


そして、3月11日 午後2時46分…

都内であるにもかかわらず、
会社の物という物が、崩れて床に拡がる
部下の非難と確認を行っていた中 メールが入る

「武流様、大丈夫でしたか?」

午後2時55分だった
舞希自身、日常におけるたくさんの人に
確認を取らなければいけない筈だろうに…

『武流様も大事です、大事なんだ…』

落ち着いた頃、噛み締めるように舞希は言っていた
想いを繋いでいるのだ…と、本当に嬉しかった
勿論、舞希もその周囲の人も無事だった…

「おはよう」で始まり「おやすみ」で終わる
日常と何ら変わらないような1日の筈なのだが
何気なく交わす「また明日」という言葉は、
3月に日本を覆う社会的な空気の中で、
舞希が私の足元で穏やかでいる事を確かに感じさせた…

そんな風に思える舞希と繋がる事が出来て
いろんな言葉を想いを共有する事が出来て
私は舞希に静かに感謝している…


その気持ちは今も変わらない…
そして互いにその気持ちのまま 舞希は…私達は
今、それぞれの道を歩き始めている訳だが

…それは また後日に綴る事にしたい



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伝導…

あっという間の時間だったが…
前述した時間だけではない、甘い雰囲気と時間
そういう気持ちを重ねた事も確かだ

なんとなく気恥ずかしいので割愛するが
決して忘れる事はない時間だ(笑)

私は舞希の前でたくさん笑えたし、
舞希も穏やかな表情と笑顔をたくさん見せてくれた

 私だけが知っている舞希の事…
 舞希だけが知っている私の事…

そうだ…様々な私を見せられ
それを知っているのは、ただ1人でいい

それが私の愛奴であるという“特権”
なのかもしれない…などと 都合良く考えたりしてた


『首輪…本当に素敵でした。
 ジャストサイズで本当にしっくりきました。

 縄も…今 ポワンってなってます…
 武流様の縄って、痛くないんです。
 でもキツイ…キュッて締まっている。
 でも痛みがない…すごく心地よくて。
 解かないで…って思ったくらい。

 何かを放たれる感覚でした。
 放たれるのは、痛みも…
 痛みの中から沸き上がる快楽。
 武流様の手の気持ち良さは変わってなかった。
 今もお尻がジンジンしています。

 思い出すと、恋しくなります。』


私の想いはちゃんと伝わっていた
だから…舞希と繋いだ手の温もりは
とても心地良かったのだろうな



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解放…

「これが、私が“縛る”という事だ」
「…はい、武流様」

ゆっくりと冷たい床に転がして、両脚を閉じて縛った時
舞希は涙を溜めていた。
後日、どうして泣いたかわからないと言っていたな…

それは…今までたった独りで抑え込んでいた
お前の中のマゾだけでなく、人を想う心が
自然に溢れてたからだと、今でも私は思っているよ

縛られている間、離れる事はないという安堵感に
舞希が次第に解放されていく。

肌に指先を滑らし、私の感覚を覚えさせる
その度に反応し、息を荒げていく舞希。
顔の横に手をついたまま、勃起した乳首を凝視し
弄ぶ私の視界の外で、私の手が蠢きを感じる

舞希の唇が必死に私の手を求めていた
(そうか…欲しいのだな)掌を舞希の顔に被せると
唯一自由な唇と舌で、舞希が私の手と指を貪る

舞希の中の孤独だった何かが自由になっていくのだ。

私の背徳が素直にざわめく、
だがまだだ…お前が本当に欲しいのは…
柔らかい乳房を喰いちぎるように噛んだ
「ん゛ーっ!!」声にならない叫び
同時に、舞希の口の中で蠢く私の指が歯の痕を感じる

舞希の身体に幾つ私の噛み痕を残したか
自分でも解らない…もう止まらなかった

脚の縄を解き、四つん這いにさせる
ショーツを引き上げ、白い舞希の尻を撫でながら
思い出してた。何時だったか言ってな…

『初めてお逢いした時、服の上から私のお尻を
 ピシャリといた武流様の手は しっくり感じました』

湿ったような高い打音が部屋に響く
舞希の白かった肌が真っ赤に熱を帯びていく
私の掌も既に ジンジンと痺れる感覚がとれない
舞希の身体が柔らかくしなっていく…

だがそんなものでは無い筈だろう…舞希
渾身の力を込めて尻を叩いた直後に、
私は舞希の乳房を握りつぶした

「あ゛ーっ!!」

四つん這いの身体がバネのように跳ね上がり
そのままゆっくりと後ろに崩れていった

これまで秘めてきた舞希の背徳の性が、
解き放たれた瞬間だったのだろう…

…勿論 私自身も、身体の内側が
さざなみに浸っている感覚が溢れていた



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理解…

服を脱がせ、ショーツ1枚の舞希を視姦し
バッグから“所有の証”を取り出して 舞希に見せた
その小さな部屋で、舞希はそれを初めて眼にした

満面の笑み…心から嬉しそうな表情で
舞希は 首輪と私を交互に見つめていた…
それでいい…それは 私が欲しかった表情だった

カキンと小気味良い金属音が響いた その時…
舞希は、確かに私の『所有奴隷』になった
あの時の表情は、決して忘れないだろう

錠を引き上げ、顎を持ち上げるように引き回し
舞希を鏡の前に立たせる

「手を後ろに組みなさい」「…はい」

舞希の中に響いてた、私の言葉
『私の手足の分身である縄で抱き締める』
ずっと恋い焦がれたものを、今 受け止めるのだ

重ねた手首をきっちり縛ると…
遠くに置いていたような気持ちが呼び覚まされた

『誰にも渡さない、離さない、
 何処へも行かさない、お前は私だけのモノだ』

止まらない…私の手が自在に踊るように
舞希の身体に縄を締め付けていく

ふと鏡越しに舞希を見ると、瞬きもせず
ずっと私の手と縄の動きをしっかりと追っていた
ただ…呼吸する唇は 少し開いて少し乾いていたようだ

鏡の中には、何の変哲もない高手小手に縛られた舞希と
その背中から両肩を撫でる私の姿が映っていた

「どうした?…舞希」「…スゴい…」

そう言って、舞希は嬉しそうに 優しく微笑んだ
ほう…笑えるのか、だが…な

「そうか…お前はまだ解っていないかな」

『舞希を壊す』その気持ちが加速する。
言い終わらないうちに 私は指で舞希の鼻を持ち上げた
「あ…」と呟き、眼をつむる舞希、逃がしはしないさ。
「ちゃんと見なさい」瞼を引き上げて、両眼球を露わにする
「…イヤ…」「口答えする うるさい口はどんなだ?」
そのまま両手で唇を開くと歯茎が晒された

「醜い顔だな、舞希…こんな顔は誰も知るまい」

舞希は顔を横に振り、必死に身体をよじり腰を引き抵抗する
ほんの数分だった筈だが、やがて舞希は
ぐったりと私に寄りかかった、理解したようだ

(動けない)(逃げられない)(離れられない)

顔を無惨に歪ませていた手を離すと
視点も定まらないままトロンとした舞希になっていた



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プロフィール

武流[タケル]

Author:武流[タケル]
 
日常においては…
デザイン関係の仕事をする
ごく普通の中堅会社員です

幾つかの背徳の絆に支えられ
私の背徳観を築いてきました

S性という秘めた自分を知り
その背徳の快楽に解き放たれ
気がつけば…もう20年以上も
自分の内なるS性と共存し
静かに 向き合っています
 

基 本 思 想
背徳の性は誰もが秘めている

背徳の願望と現実の狭間の
切なさは 私もよく知っている

だが『1人ではない』と思う

だから私は…信じ 築いてきた
背徳の世界を私の視点で綴る

密かな想いや疼きを解放する
秘密の場所…

背徳の想いが自然と溢れ
心の奥の“何か”に少し響く
秘密の小部屋になればと思う…
 
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心の奥底に“何か”が響き…
自然に想いが溢れたなら
心のままに解き放って下さい…

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